ヤリイカ、やはりシーズンインしてました
ヤリイカ、やはりシーズンインしてました
昨日、ヤリイカが上がり始めたと言うことで、釣りに行ったら、2ハイ釣れました。
3連休は、インフルエンザも治ったので、もう一度、行くことにしました。
雨の中の勝負
3連休の真ん中の日曜日は、朝から雨模様。雨の中で、釣りをやると後片付けが大変なので、行くか迷いました。
ワークマンで購入した防寒着は、防水仕様なので、カッパとして使えます。しかし、脱いだ後は、びしゃびしゃの状態で車に入れないとダメですし、部屋の中に干す所もありません。
また、竿とかは濡れてもいいですが、リザーブの小物も濡れてしまい、後で対処するのも面倒です。
と、迷いながら晩ごはんを食べ、土砂降りの外を眺めていると、やはり釣りに行きたくなりました。
滑川漁港ホタルイカ灯台
場所は、滑川漁港ホタルイカ灯台です。昨日も行った場所ですが、ここは難点があります。
夜行くと真っ暗で、全く見えない事です。
灯台下と言う事で、落ちると深いですし、ベッドライトも強力に光る物が必要になります。
もちろん、救命胴衣は必須です。
この場所で、友人は海に落ちた人を救護したと言う事で、やはり多くの人が誤って、海に転落しているのでは、ないかと思います。
今日のお客さんは一人
場所に到着すると、先客は1名様のようです。
暗い中、よく見ると夏場にも、よく見かけた人なので、常連さんのようです。
よく、こんな真っ暗な場所で、独りで釣りをするなぁと感心です。
もし、事故が発生したらどうするのかなぁと思いましたが、無理をしないのでしょうね。常連さんは、その辺りをキチンと知っているのでは、ないかとおもいます。
昨日はもう少し人が、いましたが雨なので、人か少ないです。
成果は
夜8時から開始して、終了が10時半でしたので、合計2時間半で、ヤリイカ2ハイでした。
私の友人も多くて4ハイです。まずまずの結果です。
ただ、隣にいた常連さんは、合計30ハイは上げていました。
結構、釣れていますね。この違いは、棚下の長さだと思います。もう少し研究が必要ですね。
ヤリイカのシ-ズンが始りました
ヤリイカのシ-ズンが始りました
年末は関東に帰省しており、年始からインフルエンザに掛かってしまい、ブログの更新が長い間、出来ていませんでした。
遅くなりましたが、ブログの更新を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
正月休み中の噂
正月休み中は、私は釣りが出来ませんでしたが、仲間からヤリイカは上がっていると情報が来ました。
仲間も、その釣り仲間から聞いた話だったので、その情報の正確性が分かっていませんでした。
ただ、ヤリイカの本格的なシ-ズンインは、2月からなので、まだ少し早い感じもしています。
場所は滑川漁港ホタルイカ灯台
前日、仲間が魚津漁港でヤリイカを狙ったのですが、まったく当たりが無かったようです。本当は、魚津漁港行こうかなと思いましたが、前日ダメだったので滑川漁港に決定です。
小雨も降っているので、釣れるかどうか半信半疑の状態です。
仕掛けは、電気浮きを使った餌釣りです。餌は、鶏肉を塩漬けしたものをエギに付ける方法です。
現地はたった二人
夏場のアオリイカシ-ズンの時は、夜でもいつも満員の状態のこの場所ですが、現地に到着してみると、たった2人の状態です。私たち入れて、合計4人です。
20時から釣りを開始しましたが、22時までは全く釣れない状態でした。
しかし、22時を過ぎると、すーと浮きが見えなくなりました。
初めてのヤリイカ、来ました。
まだまだ小さいサイズですが、やはりヤリイカいますね。
気付いたら、最初4人しか居なかったのですが、いつの間にか10人になっていました。どうも、釣れる時間帯が遅いのかもしれません。
その後、すーとまた浮きが見えなくなり、竿をあげてみると、いました。
まとめ
令和2年が始まって、初めての成果がヤリイカ2ハイと言う結果でした。
まだヤリイカのシ-ズンインと言うには少し早く、サイズもまだまだ小さいです。
ただ、2月に向かってヤリイカの数も多くなり、サイズも大きくなると思いますので期待できそうです。
令和元年に始めた富山での釣りを振り返ってみたい(初心者向け)
令和元年に始めた富山での釣りを振り返ってみたい
今年、令和元年の7月に釣りを始めました。あっと言う間に半年が経ってしまいました。ブログの記事にしているので、振り返りも簡単ですね。
釣りを始めたきっかけ
子供の頃が父の趣味が釣りと言う事で、一緒に連れて行ってもらいましたが、自分が大人になってからは、行く機会がありませんでした。
そんな時、富山に転勤となり、富山での同僚が誘ってくれたのが、釣りを始めたきっかけです。
釣りに行った場所は富山県内11か所、石川県で3か所
振り返ってみると、富山県内は11か所。県内の東部から西部までの釣りが出来ると言われる所は、行ったのではないかと思います。
おまけに、越境までして隣の石川県の3か所も行きました。ネットや釣り具屋さんで、釣れている場所を聞くと、本当にあちこち釣りに出かけました。
車の走行距離も半年で8,000kmにものぼり、通勤で使っている事もありますが、すぐにポンコツになってしまいそうです。
結果と言うと、ルアー釣りが難しいと言う事がよく分かりました。餌さえ付けて、投げれば簡単だよと言う人がいたので、真に受けていましたが、なかなか釣れない一年でした。
富山県内釣り場のベスト3
今年は全然、釣れなかったので、良く釣れる場所と言う意味ではなく、素人が釣りやすい場所と言う意味のベスト3を上げたいと思います。
- 富山県滑川市ホタルイカ灯台
ここは、釣り人が多く、場所の確保が難しいのですが、足場よく根がかりがしないので、釣りやすいです。
夏場は、アオリイカ狙いの人が多く、アオリイカの数より人間の方が多い状態になっていますが、海が深いので、いろいろな魚も回遊してきます。 - 富山県朝日町宮崎海岸
別名ひすい海岸と言われ、朝方にはひすい採取をしている人もいます。ここはサーフなので、安全に釣りができ、良いシーズンですと、大きな青物が釣れます。
私が行った時は、波が高く、釣れませんでしたが、県内では青物以外にもクロダイも釣れるという事で有名です。 - 富山県富山市水橋フィッシャリーナ
最近は台風の影響で破壊して、半分が立ち入り禁止になっています。
しかし、常願寺川の河口でシーバスも狙え、ひらめやクロダイも狙えます。
釣り公園のようになっているので、安全に釣りを楽しむ事ができますし、根がかりは今までした事がありません。
これが素人の私が選んだ釣りやすい場所のベスト3です。釣れる場所がいいと言う意見もあると思いますが、やはり安全な場所で楽しみたいので、この3つを選ばせて頂きました。
釣りを今後始める人へ送るアドバイス
私も素人なので、よきアドバイスを書く事は出来ませんが、釣りを今後始める人に伝えたい事があります。
それは、「釣りは想像以上にお金がかかります。」
冬ならスキーやスノボなどのスポーツがありますが、こちらもお金がかかりますね、道具を揃えても、リフト台など毎回、お金がかかると思います。
釣りは、釣り堀以外は場所代と言う意味ではお金が掛かりませんが、私のようにルアー釣りをしていると、すぐに根がかりなどで、ロストしてしまいます。
このルアーですが、安いもので500円ぐらいから、高いものですと2,000円とかします。私のようにヘタだと、すっぽ抜けたり、糸が切れたりで、毎回1個はロストします。
餌釣りだと、毎回餌代が500円は掛かると思います。高い餌だと1,000円ぐらいすると思います。
また、釣り竿やリールも高いものだと1個(本)数万円はします。また1本竿があればいいものではなく、季節ごとに釣れる魚も違うので、竿やリールも複数必要になります。
私は、到底購入できませんが、10万円をこすものもあります。しかし、高級な竿やリールを手にすると、違いが分かり、高級品が欲しくなります。
素人は高級品を買わなくてもいいと思いますが、安いもので揃えても、いい値段します。
最初に釣りを始める時、そんなにお金がかからないと言われたのですが、ふたを開けてみると、軽く10万円はつぎ込んだと思います。
釣りは、お金がかかります。
釣れるかどうかは足で稼いだ情報力
釣りを始めた時は、どこでも釣れるだろうと思っていました。理由は、私が住んでいた関東に比べたら、どこも水がきれいです。
そして、ネットの情報を頼りに、県内の場所をいろいろ行きました。確かにネットの情報に間違いはありませんが、その時々の状況が変化しているので、私が行った時に釣れるとは限りません。
そして私が取った行動は、同じ釣り人、特に常連さんに話かけて、情報採取するようにしています。特に常連さんは、毎週同じ場所に通っているので、本当に詳しく知っています。
夏場は、サングラスをかけている人が多いので、話しづらかったのですが、意外と優しい人が多く、詳しく教えてくれます。
何度も通って、話かけると、相手も自分の事を認識してくれるので、よくして頂いています。最近は、この方法を取るようにして、情報収集をしています。
まとめ
富山に引っ越しをして釣りを始めて、半年ですが、すっかりはまってしまいました。なかなか釣れなく、つまらない思いもしましたが、大自然の中、遊ぶのは面白いと思います。
令和元年は観光目的もあって、あちこち行きましたが、来年はポイントを絞って釣りに行こうと考えています。どうも行く場所を限定した方が、釣れる場所・時間も分かると思いますし、その方が釣れるような気がしています。
もう今年は釣りに行けませんが、来年こそは大物を釣りたいと思います。