3連休の真ん中は、昼からキジハタ釣り(2019.09.15)
3連休の真ん中は、ゆっくり昼からキジハタ釣りへ
折角の3連休ですが、少しゆっくりしたい気持ちと、釣りに行きたい気持ちと交差して、AM4:00に目が覚めましたが、布団から出る事ができず気づいたらAM10:00です。
潮の状況を確認したら、PM3:00が満潮と言う事で、正午現場到着を目指してAM11:30に自宅を出発
家から30分ぐらいの距離ですが、友人に聞いたところ、釣り人もいると聞いて出かけました。
事前に駐車場もある事も確認していたので、正午到着で問題ないだろうと思っていたのですが、到着したら結構な人が駐車場でバーベキューをしていました。
ざっと7組ぐらいはバーベキューをしていたと思います。こんな中、一人でテトラポットまで行くには、残念な人と思われるのは、イヤだなあと思い、目的地変更。
すぐ東側にある、いつもの四方漁港に目的地を変更して、移動です。
もっと遠くに目的地を変更しても問題なかったのですが、満潮がPM3:00なので、それまでが勝負の時間の為、余り時間がありません。ものの15分で到着です。
四方漁港は最近、連れていないと聞いていた
前回は台風の影響で、水も濁りコミだらけで坊主でしたが、今回は水も綺麗で、これはイケると思いました。
ただ、情報を事前に調べたところによると、最近はまったく釣れていないようです。
若干、不安があるものの、今回は西側の堤防で釣りの開始です。
(いつもは、東側で釣りをやります)
まずは、漁港内で開始です。対岸の漁協前では、家族連れがマメアジを狙っています。水を見ると、小さい小魚がいるので、問題なさそうです。
よく見ると家族連れは、サビキでマメアジを上げています。なんだか釣れるような期待感が出てきました。
しかし、漁港内はまったくヒットはありません。
堤防を登り、外海でチャレンジ
堤防の先にはテトラポットがありますが、今回は一人釣りと言う事で、もし落ちた場合、誰も助けてくれる人がいないので、テトラポットまで移動しないで、キャスティング。
何度か当たりがありましたが、釣りあげるところまで出来ませんでした。
やはり今回も坊主かなと思いつつ、堤防の先端まで移動です。
堤防の先端には墨の跡
何度かキャスティングをしながら、堤防の先端まで移動しました。もうその頃には暑く、結構帰る釣り客とすれ違いながらでした。
釣り客の状況を見ると、誰も釣りあげていません。
堤防の先端まで移動すると、足元にはイカの墨の跡があります。これは、最近アオリイカを釣り上げている証拠です。
さっそく、アオリイカ用のジグに仕掛けを交換して、キャスティングです。
何度も何度もリールを巻いては、投げての繰り返しです。時間も満潮のPM3:00に近づいてきて、潮の流れも止まりだしました。
釣りの後、友人宅 に寄りたかったので、もう終了です。
堤防を歩きながら、再度ワームに変更
帰る途中、外海側でちょうどテトラポットが無いところがあったので、再度ワームに変更して、トライです。
すると20cmクラスのキジハタがヒット!! 折角ここまで来たので、ラッキーです。昨日もこのワームでキジハタが釣れたので、このワームはいいですね。
暗い時はこのワームでは釣れた事がありませんが、明るい時はこのワームは調子がいいです。友人も明るい時にこのワームで何匹もあげています。
まとめ
満潮がPM3:00と言う事で、時間的には3時間しかできませんでしたが、キジハタが一匹あがったので、成果は良しとします。
連敗中の四方漁港なのと、時間帯がお昼と言う事でムリかなと思っていたので、良かったと思います。
ちなみに周りのお客さんは、マメアジ狙いの人以外は、まったく釣りあげていませんでした。
本来は海老江海浜公園が今日のポイントでしたので、次回はその場所でチャレンジします。