台風が通り過ぎ、昨日は嵐。今日も天候が悪そう
台風が通りすぎ、昨日は嵐。今日も天候が悪そう
連休2日目は、台風が通りすぎ、ここ富山は幸いな事に台風の影響がありませんでした。連休最終日は、釣りに行けそうかな?
連休2日目は釣りポイントの状況をライブカメラで確認
連休2日目の朝は台風の影響で雨が降っていましたが、午後から雨が上がり、空模様だけ見ると、釣りができそうです。
今回の台風で学んだのですが、まずはライブカメラで海や川の河口の様子を確認する事です。
実は今住んでいるのが富山県ですが、自宅が東京を流れる多摩川付近なので、心配でずーとライブカメラを見ていました。
このライブカメラは、釣りでも使えるのではと考えました。折角、釣り場まで行って、波が高く、竿を出せないのであれば、事前にライブカメラで様子を見た方が効率的ですよね。
上記の防災ネットで富山県内の河川の状況が確認できますが、余り遠くまで行ってダメだとショックが大きいので、近場を確認です。
神通川河口の状況
全体的に水位が高く、水が濁っています。山に降った水が土砂と共に、海に流れ込んでいると思われます。
この写真の上の方は、海水浴場になっていますが、白波が立っていますので、波が高い事が想像できます。
常願寺川河口(水橋フィッシャリーナ)の状況
ここは、水橋フィッシャリーナがある場所で、簡単に説明すると釣り公園があるところです。
川の水はいつもより多いですが、大きな白波が出ています。これでは釣りになりそうもありません。
現場は「THE 冬の日本海」
ライブカメラで確認しても、釣りが出来そうもありませんが、まだ13時台なので、まだまだ暗くなるには時間があります。
やはり、「釣り好きは、現場を見ないと」と思い、車で30分ぐらいの神通川河口付近を確認です。
まずは、海水浴場がある場所に到着ですが、これぞ冬の日本海です。ちょっと先に波を押させるためのテトラポットが並んでいますが、波が丸のみ状態です。
風の音も「ゴーー」という感じで、風の音以外、何も聞こえません。
こんな状況では魚がいる訳ありませんね。3分で撤収です。
もう一つ、この砂浜から車で5分の場所に移動です。
まずは港の中を車の中から確認ですが、いつもなら何人もいる釣り人がゼロです。いつもこの状態なら、特等席を確保しますが、港の中も波が比較的高く、潮位も高い状態です。
さすがに、誰もいない状態は危険を感じて、すぐに移動です。
この港から車で3分ぐらいの距離にある浜をダメ元で確認です。
やはり、ここも「THE 冬の日本海」でした。よく見ると遠くにサーフィンをやっている人がいますが、私は安全第一でここも撤収です。
やはり、自然の力はすごいなあと実感させられます。
さて、連休3日目の本日の状況
当初、連休3日目は晴れる予報でしたが、どうやら午後から雨予想です。
今日は、釣りの素人の私が、午後から素人の友人を誘って釣りに行く予定になっています。
友人は釣りをやりたいと言う事で、釣りも仲間が多いほど、面白いと私は思い、初めて釣りに誘ってみました。
ポイントでは、最終的にはバラバラになりますし、現地で会話は少ないと思いますが、何かあった時には心強いですし、遠足気分で私は楽しいと思います。
という事で、ライブカメラで現場を確認です。
神通川河口の状況
昨日のライブカメラと比較すると、若干水位は下がったと思いますが、まだ濁っており、まだ白波が立っていますね。
この状態ですと、浜の方は荒れ狂う「THE 冬の日本海」だと思われます。
常願寺川河口(水橋フィッシャリーナ)の状況
やはり昨日と同様に高い白波が立っています。この状態では、すごく危ないと思われます。
両方とも波が高く、とてもではありませんが釣りをする状況ではありません。
まとめ
釣りに行こうと思い、5時に起きて、まず昨日の状況をブログで報告して、午前は一人でワンチャン狙おうと思いましたが、ダラダラしながら書いていたら、1時間経過しました。
なんだか外が騒がしいなあと思いましたら、ブログを書いている最中に雨が降っていました。(気づかなかった)
ライブカメラまで確認して、記事にしたのに、もう雨が降っているのであれば、波も高し釣りは出来ませんね。
と言うことで3連休は、引きこもり生活決定です。
折角の3連休ですが、台風の影響が出ていると思います。安全第一で釣りをやりましょう。