アレックスの釣りブログ

富山に引っ越しをして、初心者が始める釣り。富山県での釣りブログ

ワークマン デビューです。とうとう防寒着を購入。最高です

ワークマン デビューです。とうとう防寒着を購入。最高です

本当に寒くなってきましたね。平日の朝は、私が住む富山では12度ぐらいです。ついこの間まで、日中は温かく釣りに出かけても、気持ちがよかったと思います。

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寒くなってきたので、釣り用の防寒着を用意しないと

釣りは、早朝に行く機会が多いと思います。早朝に行くと、気温は一桁台になっています。

本音は、こんなに寒いのであれば、釣りは行きたくないと思っていますが、冬でも、釣れなくても行かないと上手にならないと思っています。

 

本当に釣りは想定外にお金が掛かります。リールと竿だけあれば、1年は遊べるかなと思っていましたが、釣る魚によってリールや竿を変えないといけないですし。

 

また、ジグはすぐ無くしてしまいますし、釣りに行く度に、数千円がなくなってしまいます。

 

しかし、ジグは安いのを買い集める事でどうにか代用はできますが、防寒具だけは、どうにもなりません。

今まで持っている、ユニクロのダウンジャケットもありますが、スボンがジーパンでは寒すぎます。

 

そこで、防寒着を購入する事を決めました。

釣具屋で売っているものは高い

釣具屋で売っているものは、何故あんなに高いのですかね?

 

ジグを見ても、竿を見ても高いなあと思います。釣り専用のバッグも非常に高いですし、もちろん、防寒着は1万円では購入できません。

 

今、ネットで有名メーカーの防寒着を見ると、2~3万円はするものばかりです。

確かに、よく見ると、ポケットの位置やポケットのサイズなど、釣りに適しているし、デザインもカッコよいものばかりです。

 

でも、私には使いこなす事もできないですし、週末しか着ないので、少々高いと思います。

やはりここはワークマンしかない

今までワークマンに行った事がありません。ワークマンは作業着をメインとしていると思いますが、最近、ワークマンはユニクロを越えるのではないかと言われています。

 

何故、行った事がないかと言うと、ただ単に作業着が必要ないのと、怖い人が多そうなイメージがあるからです。

しかし、安いと言うイメージはあるので、やはりここはワークマンに行くしかありません。

 

いざ、行ってみると、ユニクロみたいなキラキラした店ではありませんが、もちろん従来型の作業着も売っていますが、デザイン性のある服も数多く、揃っていました。

 

そして、怖そうなお兄さんもいません。30代~40代の女性も、子供の服を探しているのでしょうか?2名ぐらい居ました。

まったくイメージとは異なっています。

AEGIS発見

防寒着の売り場が、どこなのか分からず、店内をウロウロしていると、AEGIS発見。

 

AEGISと言う商品ブランドは、事前に聞いていたのですが、絶対的な防水性能を誇るワークマンの自信作ブランドです。

最近はバイクに乗っていませんが、バイク乗りの時から有名でしたので、名前だけは良く知っています。

 

ブランド説明には、「バイクを愛するライダー、ウィンタースポーツ、マリンレジャーを楽しむアウトドア派へ信頼の強力防水を、秋冬商品は防寒性能もプラスしオールマイティウェアとして」と書かれています。

 

この様に書かれているので、釣りには最適ですね。

 

10種類ぐらいある中で、私の身長が182cmあるので、それに合う商品をセレクト。私は人より腕が長いので、ここは慎重に選ばないと手が寒さで死んでしまいます。

あと、この下にセーター等を着こむので、大きいサイズを選ばないといけません

 

結局、サイズから見て、購入できそうなのは3種類。商品を見てみると、以下のように書かれています。

  • 視認性・安全 再帰性反射プリントで夜間作業やライダーに最適
  • 耐水圧10,000mm
  • 透湿度5,000g/㎡ 24h

耐水圧や透湿度の数値は、正直良く分かりませんが、文字だけ見ると釣りには最適そうです。

釣りなので、本当は赤とか青とか目立つ色がいいと思うのですが、本当に釣り専用になってしまいますので、地味な黒を選択しました。

値段はと言うと、上下セットで税込み6,800円です。釣り具メーカーが発売しているものより、断然安い値段です。

ワークマンAEGISの性能は

早速ですが、11月9日の早朝の釣りで着用しました。

 

alex175-fishing.hateblo.jp

 

3時から釣りを開始しましたが、顔は冷たいのですが、それ以外はまったく寒くありません。この性能は本当にびっくりです。

購入した時、ダウンが入っていないので、正直大丈夫かなと思いましたが、ポリエステルだけでこれだけの保温効果があるのはびっくりです。最高に温かいです。

まとめ

ワークマンが流行るのが、やっと今となって分かりました。

ワークマンのAEGISは、釣りにも最適です。これで日本海側の荒れた冬の海でも、釣りができそうです。

 

他の商品も見ましたが、作業着やこのような特殊な服だけでなく、普通に着れるデザイン性が高い服も売っており、これからワークマンに行く機会が増えそうです。