教えて頂いた青い魚を探して、魚津漁港へ(2019.11.09)
教えて頂いた青い魚を探して、魚津漁港へ(2019.11.09)
青物が出てきていると教えて頂いたので、早朝2時に起きて魚津漁港に行ってきました。
前日は0時就寝。大丈夫かな?
前日は、仕事があったり、買い物に出かけたりと、帰宅時間が遅くなってしまいました。その後、ブログを書いたりと夜遅くなってしまいました。
翌日の釣りは天気も良い予報なので、釣り日和。早く寝て、翌日に備えたかったのですが、やはり予定通りには進めないですね。
本日の目的地は、魚津漁港にAM3:00
魚津漁港は、自宅から40Kmの距離があります。夜中でも1時間弱はかかる距離にあります。
友人との待ち合わせは、AM3:00なので、自宅をAM2:00には出発しないと間に合いません。
正直、こんな早く言っても、釣れないのになあと思いながら、就寝です。
しかしよく考えると2時間しか寝れないので、そのまま起きていようか迷いましたが、やはり寝た方が少しはマシかなと判断し、2時間寝てからの出発です。
この時間に行くとメリットが2つあります。
- 駐車場が確実に確保できる
- 好きな釣り場が選べる
真っ暗では釣りが楽しくありません
一応、集合時間に間に合い、釣りを開始すると、真っ暗で何も見えません。
もちろんルアー交換する際は、ヘッドライトを付けますが、海に向かってライトをつけるのはマナー違反と教えてもらったので、出来ません。
ルアーを投げても、ヘタなので、何処に飛んだのか全く見えないのです。
全て感覚でやらないといけません。
リールを巻いて、気づいたら巻き上げ完了なので、余り面白みが少ないです。
何故、魚津漁港なのか
最近、私たちの中で魚津漁港近辺は、ブームになっています。
それには、以下の理由があります。
- 急深なので、魚が多い
本当かどうか分かりませんが、急深なのは事実です。魚は比較的深い場所にいると言う事なので、釣りにはいい場所です。
イカや青物、根魚を友人が釣った実績もあります。 - 根かかりポイントが少ない
私のようなヘタはジグを数多くロストしますが、理由の一つに根かかりする為です。多くは藻とか、テトラポットですが、ここは比較的根かかりするポイントが少ないです。 - トイレがある
やはり、飲んだり、食べたりする事はガマンできますが、トイレはガマンできません。近くにトイレがあると非常に便利です。
明るくなるまでは、全くゼロ
3時に魚津漁港到着し、すぐに釣りを始めましたが、まったくヒットもなく、寒い中、延々と投げては巻いての繰り返しです。
外の気温は5度です。吐く息も白く、心の中では「もっと遅く行けば、良かった」と後悔です。
青物狙いで行ったので、メタルジグを投げてもダメ。暗い時は根魚かなと思い、ワームに切り替えてもダメ。私たち3人は、途方に暮れていました。
しかし、5時を過ぎ、6時近くになると、だんだん明るくなってきました。明るくなっても、まだまだ寒いです。
一列に並んで2回もお祭りになったのに、7時ぐらいになると、周りにいた釣り人は、ほとんどいなくなっていました。
周りにいた人は、まったく釣れていない状況で、坊主だったと思います。
しかし、この時間から私たちにヒットが出始めました。
成果はエソ
もちろん、私にも2度ぐらいヒットがきましたが、どうもばらしてしまいます。
友人たちは、ヒットし始めますが、どれもエソ。
エソと言う魚は、知らなかったのですが、顔つきが悪く、食べにくい魚のようで、かまぼこの材料になるようです。
最終的に、9時半までやって、私たちのメンバーはエソ7匹の成果でした。このエソは、食べないので全てリリースです。
まとめ
2時に起きて、魚津漁港まで出かけた釣りですが、成果はエソだったので、ゼロに近い状態です。
最近思うのは、どうもジグは1000円を越えるもの高級なものを使わないと、成果が出ないのではと思ってきました。
もちろん、腕もあると思うのですが、道具も重要かも。
魚から見れば、どのジグでも同じではないかと思っていたのですが、一番お金をかけている友人が一番釣れます。
私ももう少しロスト率が下がれば、高級なジグを揃えようと思います。それまでは、高級ジグは少なめで抑えておきます。