メタルジグの塗装は必要。ダイソージグも見た目が変わる?
メタルジグの塗装は必要。ダイソージグも見た目が変わる?
高いメタルジグを買っても釣れないし、すぐロストするし、残ってもすぐにボロボロになってしまいます。
皆さんの方がよく知っていると思いますが、メタルジグを塗装する事にしました。
このブログは釣りの素人が書いていますので、玄人から見ると、当たり前の事だと思いますが、ご了承下さい。
Youtubeを見て、コーティングする事が分かった
すぐに、メタルジグはボロボロになってしまいます。ボロボロになるか、ロストするかの2択です。
とある時、Youtubeを見ていたら、塗装が剥げないようにコーティングしている事が分かりました。
また、ダイソー ジグロックもコーティングしたり、塗装を剥がして、再度塗装する人が多い事が分かりました。
やはり、折角ジグを購入しても、いつもボロボロの状態はイヤなので、コーティングする事にしました。
早速、材料を調達
不器用な私の事だから、失敗するだろうと思い、100円ショップで材料を調達する事にしました。
調べてみると、ダイソーのジグロック、油性マジックとネイル用のトップコートで作成できる事が分かりました。
早速、行ってみると、これらは揃ったのですが、ジグロックはブルーしか売っていなく、やむを得ずブルーを選択です。本当は無色のジグロックが欲しかったのですが。
これとは別に、蓄光テープがあると、夜間はジグが光るという事で探したのですが売り切れのようです。
(ネット情報では、3軒ダイソーをハシゴしてやっと見つけたと書かれていました。)
今回はこの3種類を購入して合計330円です。やはり安い!!
(トップコートはネイル用なので、購入する時は少し恥ずかしかったですが)
塗装してみると、油性マジックは色が乗らない
いざ、マジックで色を付けてみると、色ノリが悪い事が判明しました。
試行錯誤してみると、トップコートを下地として塗ってから、マジックで色を付けると綺麗に出来る事が分かりました。
結局、塗る順番として、トップコート→マジック→トップコートの順で塗るのが一番良かったと思います。
ネイルのトップコートを使ったので、強度が弱いと思いましたので合計5回の厚塗りです。
(一回目の塗装なので、写真だと分からないですね)
まとめ
ずーと坊主が続いていますが、ジグの塗装にハマっていまいました。
今回は、試しにダイソーで道具を揃えましたが、これで問題ない事が分かりましたので、きちんとした塗料やエポキシ樹脂を揃えて、塗ってみたいと思います。
色を塗ったところで、魚が反応できるのか分かりませんが、工作になって少しハマってしまいました。
魚が釣れるように、魔改造と言われるぐらいに、メタルジグに色を塗ってみたいと思います。