釣りはお金をかけなければダメと分かりましたが、お金をかけれない
釣りはお金をかけなければダメと分かりましたが、お金をかけれない
先日、このような記事を書きました。
しかし、どうお金をかけないで釣りを楽しむか、考えてみました。
何にそんなにお金がかかったのか
何で、そんなにお金がかかるのか、7月から始めた釣りを振り返ってみました。
一番、お金がかかったのは、竿とリールです。
これから、北陸はメバルの季節となりますので、また異なる竿とリールが必要です。ざっと最低でも20,000円は必要そうです。
調べると、竿だけはお金をケチってはいけないようです。まだ、この意味が体を持って理解できていません。
どうも、高い竿は、軽いし、少しのアクションもきちんと手に伝わるとの事です。
これ以外にお金がかかっているのは、ルアーです。最初、釣りを始めた時に、ルアーなので毎回、餌を買わなくてもよいと思っていましたが、これが大きな間違いでした。
私の父は、釣りが大好きで当時は仕事が土日休みではなく、日曜だけ休みでしたが、日曜は毎回餌釣りに出かけていました。
しかし、釣れなく餌が残ると、1週間ゴカイが冷蔵庫に入れっぱなしでした。翌週に使う為です。母や私たち兄弟は、気持ち悪い思いをいつもしていました。
ビニール袋で縛っているので、出る事はありませんが、気持ちいいものではないですよね。
餌は高いから、こんな事をしていたと思いますが、毎回購入するには厳しいですよね。そんな風に思っており、ルアーであれば一回購入しなければ、お金がかからないと思っていましたが、それがとんでもないです。
毎回、500円前後のジグが根がかりや、糸切れ、FGノットの外れ等で3~5個ぐらいはロスります。まあ、ヘタと言えばそれまでなんですが。
あと、ジグも一つだけでなく、色違いや大きさ、タイプが異なるもの等、数多く用意する必要があります。
3つ目は、ガソリン代ですね。最近は、往復70kmぐらい釣り場まで行っているので、これも積み上げると、それなりの金額になっています。こんな事なら、ハイブリット車を購入すれば良かったと後悔です。
一番コストダウンできるのはジグしかない
ガソリン代は安くできないし、竿はケチってはいけないと聞いたので、コストを抑える事が出来るのはジグしかありません。
無くさないようにスキルを上げるのが一番なんでしょうが、すぐに出来るものでは無いと、もう十分分かりました。
その為、最近は釣れると噂のダイソージグを使うケースが多くなりました。
しかし、コストダウンが出来ましたが、でも釣れない。
その為、今旬な青物狙いで、安くできないか調べてみると、「オルルド釣具」の商品がいいと分かりました。
オルルド釣り具の商品
セット売りですが、1個あたり250円ぐらいなので、近所の釣り具屋さんに売っているものと比較して半額です。
レビューも良かったので、思わずアマゾンで注文したのですが、その後に調べたら、どうやらバッタもんの可能性があるようです。
私は余りジグについて、まだ理解できていませんが、どこかの商品に似ているようです。
そんな疑惑が多い商品ですが、注文から3日後に自宅に届けられました。まあ、配送はアマゾンに委託しているので早いですね。
こんなビニールの袋に入ってきました。まあ、袋はどうでもいいですが、中身はどんな感じだろうと、ワクワクです。
中身を見ると、結構綺麗な塗装で、想像よりは小さい感じがしましたが、色だけ見ると釣れそうな感じがします。
このオルルド釣り具を使った釣果を募集しているようで、応募した場合はオリジナルルアーまたはアイテムを頂けるようです。
安いので、塗装が弱いと思いますので、今晩はダイソーのエポキシ接着剤で保護です。最近は寒いので、エポキシ接着剤が固まるのが遅くて、困っていますが、ゆっくり乾かします。
まとめ
さて、有名メーカーのメタルジグかオルルド釣具のメタルジグで釣れるか、楽しみです。
今週末は、土曜日しか釣りに行けませんので、1本勝負です。個人的にはオルルド釣具で釣れてくれると面白いなあと思っています。