午後は曇りだけど、空振り三振。八重洲浜は水が濁っていた(2019.10.26)

午後は曇りだけど、空振り三振。八重洲浜は水が濁っていた

今日は、早朝から魚津漁港に行きましたが、午後、富山県射水市に用事があったので、ついでに釣りに行きました。

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午前中は友人は魚津漁港でヒット。まだパワーは残っています

午前中は早朝から1時間かけて魚津漁港まで行ってきましたが、私だけ釣れない結果でした。朝早かった事もあり、自宅に11時には帰宅しましたので、まだ私のパワーは残っていました。

午後は、富山県射水市に用事があり、その後、時間があったら、ワンチャンスを狙いたいと思い、車に釣り道具を入れて、出動です。

用事はさっさと終わらせ、まずは射水大橋に

用事は1時間程度で終了しました。本来なら、ここで帰るのですが来週の3連休は関東に行くので、釣りに行けない事が決定しています。

時間は午後3時なので、真っ暗になる午後5時半ぐらいまで、チャンスがあります。まずはすぐ近くの射水大橋下に移動です。車で15分程度の時間です。

ここで釣る予定はありませんが、釣り客がどれぐらいいるのか、何を狙っているのかの調査です。

思ったより、釣り客はいません。竿を持たず、釣り客の後ろをウロウロです。

と言っても、近くで覗くと迷惑になりますので、一定の距離を取っての観察です。

海上保安庁の巡視艇停泊しており、おだやかな休日と言った感じです。皆さん餌釣りと言った感じです。

私のように、ジグを投げたりすると迷惑だなあと思い、さっさと退散です。これは想定通りの行動です。

じゃあ、どこ行くかなと思いつつ、明日10月27日は、富山マラソンでこの射水大橋や富山市内などは通行止めになります。

明日行けないと思われる、四方漁港・海老江浜・八重洲浜のどれにしようかなと思いましたが、駐車場が近く、足場がいい八重洲浜に決定です。

八重洲浜は想像以上に波が高かった

射水大橋から八重洲浜までは、車で15分ぐらいの距離です。射水大橋を渡れば、すぐと言う感じです。

車を駐車場に止めますが、ここの駐車場は午後7時で閉まってしまいますので、注意が必要です。

ポイントに移動ですが、想像以上に波が高く、桟橋?が濡れています。

ちょっと危ないなあと思いつつ、ライフジャケットを付けて釣りの開始です。

この両サイトにテトラポットがありますが、そのあたりに魚がいます。

夏には結構釣れたポイントですが、波が高く濁っているので、少し釣れるかどうか怪しいです。

ただし、ここは根がかりするので、釣りをする場合は注意が必要です。

最初は、ワームでキジハタを狙ったのですが、やはり何回か根かかりしました。ただ、岩とかに掛かっている訳ではないので、粘れば外れる可能性が高いです。

(今日は、7回根かかりして、2個ロストしました。)

午後4時半になるとエギンガー登場

少しづつ暗くなり始めた午後4時半になるとエギンガーが登場です。気づくと私の周りはエギンガーだらけでした。

私一人がワームでやっていて、もうアオリイカはこのあたりにいないと思っていたので無視していましたが、こんなにエギンガーが増えると言う事はアオリイカがいるのではないかなあと、考えが変わってしまいました。

ワームからエギに変更して、根かかりポイントを避けながら、キャストです。

しかし、私の周りにいた人は、誰もあげていません。地面にはイカ墨の跡があるので、アオリイカがいる可能性も捨てきれません。

隣にいた若い人に聞いてみると、台風19号の時から、このあたりは釣れていないとの事です。私はもっと前から釣れていないけどなあとツッコミを入れながら、アオリイカ探しです。

最後はタイムオーバ

しかし、午後5時になると暗くなってきて、波も高いし危ないので、撤収かなと思っていたところ電話が入り、来てほしいとの事です。

敢え無くタイムオーバとなり終了です。

本日の午後の部は、絶対釣るぞ!!と思っていなく、時間つぶし感があったので、これで良しです。

まとめ

午後の部は、時間つぶしの意味合いが強かったのと、釣り場の情報収集が目的だったので、釣れなかったけど満足のいく時間を過ごす事ができました。

午後の部は単独行動だった事もあり、近くにいた釣り客の人にも話かける事ができ、情報収集はできたと思っています。今回、感じたのは、ネットの情報や人つての情報だけでは不足しており、やはり足で情報を探さないといけないと学びました。

さあ、明日も釣りです。今日は早く寝て、明日に備えたいと思います。

余談ですが、この記事はYoutuneの釣りスギ四平さんの動画を見ながら、書いていました。釣りスギ四平さんの動画好きなんですが、九州ってこんなに何時も釣れるのですかね？九州、いいですね。