船釣りは、破壊力ハンパ無く釣れますね
船釣りは、破壊力ハンパ無く釣れますね
私の友人の話になりますが、会社を休んでブリ釣りに出かけました。私も誘われましたが、船酔いに弱いので、今回はお断りしました。
しかし、記録に残しておきたいので、聞いた話をブログ記事にしてみました。
直江津まで行って、船に乗船
私たちが住んでいる富山から新潟県上越市直江津まで高速を飛ばして、1時間半。そこから船に乗って、佐渡島の方まで乗合船でブリ狙いの釣りに行きました。
それも、仕事を終わってからPM11:00に乗船して早朝に帰ってくるパターンです。私は本当に断ってよかったかなと思いました。
釣り好きの人は、言葉が悪いですが、やはり狂っています。
エサは、イカとオキアミで沢山釣れるはず
彼らは、冬になると何度も船に乗って、ブリ釣りに行くようです。エサはイカとオキアミで釣れるようで、イカはスーパーで購入していました。オキアミは釣具屋さんです。これが船でブリを釣る時の鉄板餌のようです。
私がいつもやっている、堤防と違って、船は魚群探知機で魚がいるところに行くので、やはり釣れる可能性が高いようです。
ブリは富山の氷見ブリって、有名ですよね。佐渡島付近まで行かなくても、富山湾で釣れそうな気もしますが、この時期は新潟の方が、釣れる確率が高いようです。
結果は、ブリ不在
市場では寒ブリが50,000円ぐらいで出ているそうですが、わざわざ遠くまで行って、ブリは留守のようでした。
ブリの子供のハマチが二人で11本。私から見ると、十分元は取れたのではないかなと思いますが、行った二人は不満のようです。
私から見れば、11本も釣れれば、最高だと思うのですが。やはり船釣りはハンパ無く釣れると思います。
サイズに関しては、もしかして、ちょっとだけ時期が早かったのですかね?
友人は不満、私は満足
遠くまで行って11本なので、残念だったのですが、そのうち1本を頂きました。
そんなの頂けるとは思っていなかったので、包丁も何もありません。いつも野菜を切っている文化包丁で格闘1時間です。
素人なので汚い切り方で、結構無駄が発生してしまいましたが、私が食べるには上出来です。
頂くと、脂はちょっと少ないですが、スーパーの魚と全く味が違います。やはり釣ってすぐに食べると、違いますね。
まとめ
船釣りは、やはりお金がかかっているだけあって、釣れますね。また、釣りたての魚がこんなに美味しいなんて。
堤防からは、こんな大きなものは釣れませんが、今度は自分で釣って食べてみたいですね。
先日、釣具屋の店員さんに聞いたところ、富山県東部ではまだ青物が上がっていると言う事なので、今週末は青物を狙うか、マジもしくはメバルにするか悩んでしまいます。